新10 1-
263:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 7/29 8:34:23.29 ID:WqhmrFwd0
今追いついて北ついでに
俺脳内では女は築50年程度の平屋に在住…うん、磯野家みたいな
男「お中元?」
男母「そうそう、向こうの方には皆お世話になってるからね」
「ふぅ熱ぃなぁ…」
押せども迎えの出ない呼び鈴
「庭…」
回りこんで行ってみると、
影の差した縁側で扇風機に当たりながら、ラフな格好でぐがーとへそ出して寝ている女
「また恥ずかしげもなく…」
響きまくるセミ
「ほらお中元だぞー冷たいぞーハー@ンダッツだぞー」
首と鎖骨の間辺りにカップのやつを乗せてみる
「ひいっ!?」飛び起きた
「ほれお中元だぞ。溶けるから早く冷凍庫入れろよ」
「な、な、な、な、な、なんでここに!!!!???」
「いやだからお中げn」み、み、みるなッ!! とドタバタ走り去る女
「溶ける…」
シャツを一枚かぶって髪はまとめて、ドタバタ戻ってくる女
「ま、待たせたな男ぉぉぉぉぉおおおお!!! さぁ用件を言……」
縁側にはぽつんと置かれている@ーゲンダッツだけ
「……おいしい…つめたい……ぐすん」 ピキーン「う゛っ(冷」

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