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150:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 7/30 1:12:39.38 ID:9gA7j3Em0
男「寒いですね」
女「心身の鍛錬になる。しかも、すぐ横の独房には、恐ろしいやつの気配が」
男「え!?」
女「そこだァァァァッ!」
謎の男「ふっ、なかなかいい突きだ。この壁をぶち破るとは、な」
男「いやいやいや。突きじゃねえって! いま懐から掘削ドリル取り出したよ!?」
女「何やつ?」
謎の男「イースター島からの刺客。素直シュール様の配下が一。米の助」
女「その構え……。独歩炊飯拳か!」
【独歩炊飯拳】
すごい不安定な姿勢で、米を炊けるほどまで温まった腕で抱き殺す殺人拳
きもいよ……
たぶん
女「ハッ! セイッ! いやァァァァッ!」
米の助「意気込みはよし。だが!」
女「ぐっ!? 逆胴あびせ蹴り? 速い!」
米の助「とどめだ!」
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