新10 1-
418:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 7/30 10:16:40.77 ID:HCUWGPhY0
女「男おおおおおおおおおおおお!」
男「どうしたの?」
女「私は明日ッ! 映画を見に征こうと思うッ!」
男「チケットが二枚……つまり僕について来いってことかな?」
女「さすがだぁあああ男ぉおおおおおお! 察しがいいなっ!」
男「それで、この……なに? 邦画? ヤツハカムラって……」
女「リバイバルゥウウウウウウウウウウ上映なんだそうだぁっ!」
〜上映中〜
ぎゅうう
女「はぁぅ……怖い……スケキヨ怖い……怖いよぉ……」
男「ちょ、女?! どうしたの?! なにその反応?! それよりも腕痛い! 緩めて! どうせだったらもっと適度な力で!」
女「だって……怖いんだもん……なんだよあの白いの……反則じゃん……ひぃっ! あ、あそこにスケキヨが! スケキヨ量産型がああ!」
男「量産されてるのスケキヨ?! なにせよそこには何にもいないよ?! 大丈夫だよだから腕を! 折れる! 助けて?!」
女「ひっく……ほんとに? ほんとにいない?」
男「ほんと! ほんとにいないよっ!」
女「でも……夢に出てきそうだ……」
男「大丈夫っ! なんかもう、夢に出てきもマッハ100で女を助けに行くから痛い痛い痛い痛いぃいいいいいいいい」
女「ぅ……男ぉ……優しいな……」
男「そりゃもう恋人だからね?! でもっ! 駄目! うっ! 腕っ! 駄目! 駄目! 折れるもう駄目えええ!」
女「そんな男が大好きだあああああああああああああああああああああああああ!」
男「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああ!」
美容師「ちなみにこの映画館の館長オレっスよwwwwwwwwwwうるさくてたまんねwwww」
たまには優しい男とくっつけてみました(´・ω

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