新10 1-
115:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 7/31 18:3:49.17 ID:8u9tJyEE0
妹「お兄ちゃんどいてそいつ殺せない!」
116:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 7/31 18:4:15.54 ID:huwz1fG10
>112
愛を妨げるものだろ
117:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 7/31 18:4:46.12 ID:mg62XAhV0
>112

118:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 7/31 18:5:10.12 ID:mcebnfIc0
>111不覚にもワロタwwww
女が歌いそうな歌「抱いてセニョリータ」でもいいなぁ…
119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 7/31 18:5:43.25 ID:QQGzVXV40
何か華麗なスルーに遭ったので腹いせにクソ長いけど投下する。

120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 7/31 18:6:25.77 ID:QQGzVXV40
当時、Cと女の家は隣同士だった。
Cの方が1歳年上だったが、2人は幼い頃から非常に仲が良かった。いつも、どこへ行くのも必ず2人一緒だった。
快活でやんちゃボウズなCに対し、女は内向的で引っ込み思案と、性格的には正反対の2人だったが、
略6
121:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 7/31 18:7:15.90 ID:cSVvv4uv0
>120
Cが女に対する恋心を自覚したのは、皮肉にも彼が生家から数十キロ離れた都市部へと引っ越した後のことだった。
略7
123:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 7/31 18:8:46.25 ID:QQGzVXV40
>122
最初、それは都市の空気とか、自分の身体の問題だろうとCは考えた。馴れない環境に対する一時的なストレスに過ぎない、と。
略5
124:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 7/31 18:9:29.43 ID:QQGzVXV40
>123
気づけばCは放課後の学校を彷徨っていた。
運動部の声が響くグラウンドを見渡し、ひとつひとつの教室をのぞきこんだ。
略10

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