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167:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 8/3 4:8:01.10 ID:C4aZIIN/0
やっと本スレに追いついたぜぇぇぇ!
この燃えたぎるパッションを形にするんだぁぁぁッ!
in男部屋
女「男よぉォォォォ!私の歌を聴けェェェェッ!!
男「うるさい、窓から入ってくんな…って、歌? お前が? つか何持ってんだ
女「ギタァァァァだぁぁぁぁぁ!!!
男「見りゃ分かる。そうじゃなくてだな、お前がギター弾けたなんて初耳なんだが
女「私はッ! お前にッ! 魂のこもったラヴソングを送るため! 必死で練習したんだぞォォォォ!
男「・・・ちなみに練習量は時間で表すとどれくらいだ?
女「正味一時間だァァァァァッ!
男「帰れ。
女「待ったぁッ! 窓を閉めるなッおね、おねがいだからちょ、なぁっ根性で表すと∞なんだぞッ!!?
男「意味が分からない。つーかオチが見えてるんだよ、歌のほうもどうせジャイアン並なんだろうが
女「聴かねば分からんだろぉッ!?だから開けてー窓あけてーギターが重いよぉー落ちそうだよぉー(かりかりかり
男「窓引っかくな。・・・ったく、これに懲りたら次からはドアから来いよ
女「ぅ男ォォォォォ!愛してるぅぅぅぅぅっ!
男友「――で、結局女ちゃんの歌声はどうだったんだ?
男 「ギターはともかく、歌は思ったよりもマシだったな
男友「意外だな
男 「ああ。…ただし、声量が酷かった。ご近所どころか銀河にまで響くんじゃないかと思った
男友「それはそれは…ご愁傷様、だ。
男 「まったくだ。あいつの愛情なんて、俺ひとりが知ってりゃそれでいいだろうが。
男友「・・・殴っていいですか?(にっこり
男 「遠慮しておこうか(にっこり
はいはい少女マンガ少女マンガ。
ちなみにネタはシューのお題ジェネから。
場所:部屋 アイテム:ギター
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