新10 1-
221:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 8/3 6:56:22.57 ID:nfe6A/OM0
女「修学旅行の夜と言えば怪談だ!!百物語れ!!」
男「一人二十五話かよ」
男「・・・それ以来ずーっと視界の端にあの男が・・・」
男友(淡々とした口調が普通に怖いな)
女友「ねえ…ちょっと熱いから離れてくれない?」
女「な、な、なあ誰か私の後ろを見てくれないか?何かいない?何もいない?」
男「この話を聞いた人も、もしかするとその男が視界をよぎるのを見るかもしれません」
女「いやだぁぁぁ!!!もう寝るぅぅ!!男ぉぉぉ!!怖いから一緒に寝てくれぇぇ!!」
男「じゃあ続きは布団の中で耳元にゆっくり…」
女「うわぁぁぁぁ!!」
クラスメイツ「うるせぇっ!!今何時だと思ってんだ!!」

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