新10 1-
788:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 8/4 0:43:29.27 ID:Oj/zc6Lg0
「いっいいや!見たいんで見させてもらうぞぉおお!」
そうか。
「・・・・・・・・・プシュー」
お決まりだな。妹よ、そこにいるんだろ?こいつ台所に連れてって冷えピタでもデコに貼っといてくれ。
「っち・・・バレてたか・・流石だな兄者」
お前、いつからそんな口調になったんだろうな?
女が気絶している間に俺は朝食、歯磨き、髪のセットを終えた。我ながらいい手際だ。
「ぅ・・うーん・・・ここは・・」
お目覚めか。学校行くぞ。
「うぉ!男ぉお!?わかったぞぉおお!今日も一日がんばるぞぉおおおお!」
はいはい。本当、平和だな・・・
そして、俺はいつも通り女と登校した。
そしていつも通り学校で過ごし授業が全て終わった。
「男ぉおおおお!帰るぞぉおお!」
という女の呼びかけと同時に俺は帰路についた。
「今日もつまらん一日だったな」
そんな俺の一言に女は
「私は男と一緒にいるだけで退屈なんぞ吹っ飛んでいくぞぉおおお!ぬぉおおおおおお!」
と言う女の叫び声と同時に何かが水に落ちたような音がした。
「おい!大丈夫か?」
「ふぇえええ・・・大丈夫だけど・・・グショ濡れだよぅ・・・」
何気にこいつはドジっ娘か?今時こけて川にダイブなんて珍しい
「クシュン!」
「おいおい大丈夫か?風邪ひくなよ?」
「大丈夫だぁああああ!男への愛さえあればなぁああああ!」
ハプニングはあったがなんとか帰宅した俺であった。 まあ普通な日だったな今日も。
駄文はまだつづくよ

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