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105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 8/4 9:24:22.03 ID:0rx54N6/0
女「あ、あの…お、お風呂入ってきます」
男「ぇ!? …ぁ、どうぞどうぞ」
二人とも気まずかった。嬉しい反面、あの女将さんを恨みたくなった。
そんなこんなで二人とも温泉に入り、ゆっくりとした時間を過ごした。
――その夜
男「なんか…すまないな女…」
女「え!?な、なんで謝る必要があるんだ…。私は男と過ごせるだけで、う、嬉しいぞ」
男「そっか、ありがとうな…」
月明かりに照らされた部屋は、神秘的な雰囲気を放っていた。
私はどきどきして、いつもの大声出すのも忘れて、ぼーっとしていた。
男「女、好きだよ…」
男はそう言ってくれた…。嬉しくて、私の方から勢いでキスしていた。
…男も私も、真っ赤だった。
翌日、旅館の女将さんにお礼を言って帰った。
帰りのバイクで話そうとするが気まずくてなかなか話せなかった。
だって、私からき、キスしちゃったんだし…。
それは男も同じようだった。なんだか可愛い…。
女「…これでよし、と。このイベントだけ多めに書いてしまったな」
私は指で自分の唇をなぞった。あのキスの感触を確かめるように。
恥ずかしくなって、日記に付けたして眠ることにした。
この思い出が、ずっと消えることなく、色あせることのないように…
文才無くてスマソ
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