新10 1-
28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 8/4 4:49:48.14 ID:knNDf/0t0
女友の家に着いた
小さなアパートで今にも崩れそうな印象だ
女友「・・・あんたも嫌でしょ?・・・こんなアパート・・・」
男友「おーい、お前んちどこだー?」
男友は女友の言葉など聞かず、階段を既に上りきっていた
女友「・・・・・・」
男友「どこだって聞いてんだけどー?」
女友「・・・そこの一番端の部屋」
男友「おーう、お前も早くこいよー」
女友「・・・全然気にしてないの?・・・」
男友「荷物部屋の中にいれとくな」
女友「あっ!待って!」
男友がドアを開けた瞬間、なにか高速で彼の腹に向かってきた
?「お姉ちゃん!おかえりなさーい!」
男友「うごおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」
男友はあまりの痛さにその場にうずくまった
女友「男友おおおおおお!!!大丈夫?」
?「あれ?お姉ちゃんじゃないや・・・あ、お姉ちゃん!」
女友「こら!いきなり人に弾丸かますんじゃないの!あれはクーガーさんでも避けられないってば!」


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