新10 1-
476:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 8/4 22:56:41.12 ID:s2uY4Oyn0
〜ウォータースライダーにて〜
監視員「こちらが当館の目玉となっております、ウルトラ・エキスパート・スペシャル・サンダー・ドラゴン・ウオリャー!・
トリャー!・ソリャー!・スライダーです!!」
男「長いな。名前もコースも」
監視員「それはもう。なんといってもウルトラ・エキス(ry ですから」
男「説明になってねえよ」
女「これが伝説のウル(ry …! ふふふ、これくらいの難物でなくば、わたしと男の愛の深さを試すには不足というもの!!」
男「いや、関係ねえよ。ていうか伝説って」
監視員「こちらのスライダーをペアでご使用いただき、離れることなく滑り終えられたら運命のカップル。離れてしまったら
破局すると言われております」
男「伝説あったのか。ていうか関係あったのかよ」
女「是非も無し! わたしたちを引き裂くことなど大河の激流にも大海の波濤にも叶わぬと三千世界に示してくれる!!」
男「無理に難しい言葉を使わなくてもいいんじゃないか?」
女「とにかく滑るぞ! いざ行かん、試練の地へ!」
〜滑走開始〜
女「いくぞぉぉぉぉ!! トリャー!!」
男「く―――ッ!(意外に急に流れだな。キツイかもしれん。ん?)」
プチっ
男「なに!? くそおっ!!」
女「え? 男! なんで手を離―――」
ザバーン!!
果たして男の真意とは!?(ガチ○コファイト○ラブ風に)
まぁ、ベタベタなんッスけれどねwwwwww

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