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564:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 8/5 1:14:43.53 ID:/aVvSLnP0
>158の続き
女「お前も、男が……」
敵女「そうよ。それに、男君はあなたの事をあまり好きじゃないんじゃ
ないかしら?」
女「……!」
敵女「あなたに少しでも行為を抱いてるなら
あそこまで冷たくしないと思うわ」
女「そんなこと……。あるのかもしれない。
だが!!私が男の事を好きなことに変わりは無い!!」
敵女「な…!?」
女「男は私のこと好きじゃないかもしれない。
逆に私のこと好きじゃないかもしれない!」
女の絶叫が、学校中に響く。
周囲には生徒たちで壁ができていた。
女「しかし!私が男を好きになる事とそれは関係ない!
男を好きになるって事は、男を私に振り向かせるって事だから!!」
敵女「おめでたい、頭ね……。つきあってられないわ……」
敵女は颯爽と身を翻すと、人の壁を掻き分け姿を消した。
コマンドはとりあえずなしで

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