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622:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 8/6 10:51:19.25 ID:89EDGHJc0
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〜放課後〜
女・後「「はぁ…はぁ…はぁ…」」
女「むぅ…一体どこへ行ったのだ、演劇部長は！！ もしや恐れをなして逃げ出したのか！！」
後輩「隠れても無駄ですよ！ 捕まえ次第、オジャパメン・フルコーラスの刑です！」
女「そ、それは恐ろしいな！！ 後輩、お前にはこのわたしでさえ肌が粟立つのを禁じえないぞ！」
女友「あら、珍しい取り合わせね？ 二人で何しているの？」
女「おお、女友！ わたしの男を誑かしている、演劇部長とやらを見なかったか！？」
後輩「ドサクサに紛れて勝手に貴女のにしないでください！」
女友「ああ、あの人なら男くんを連れてっちゃったわよ。舞台稽古がどうとか言ってたけど」
女・後「「な 、 な ん だ っ て ェ ェ ェ ェ ェ ェ ッ―――！！？」」
ｷｨｨｨｨﾝ！！
女友「痛ぅ…耳がキーンと…（０．５ヒート差で女の勝ち。後輩ちゃん、まだまだ甘いわね）」
女「こうしちゃおられん！ 男を魔の手から奪還せねば！ うおおおおおおおおお！！ 我はこれより修羅に入る！！
仏と会わばこれを斬り、神と会わばこれを斬る！！」
後輩「ガン・ホー！！ ガン・ホー！！ ガン・ホー！！」
ドドドドドドドドドドドドドドドドド…
女友「行っちゃった。…あの二人が一緒にいるなんて、天変地異の前触れかしら？」
男友「う、うううううう……なんで俺が傷だらけに…」
女友「あら、男友。満身創痍ね。あの二人に轢かれたの？」
男友「ああ…天上界の巫女さんが俺を呼んでいる……ぐふっ」
〜後輩がま○らほのキシャーに近づいてきたところで次回に続く〜
＞＞天使
泣いた…直後に爆笑したｗｗｗｗｗ
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