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640:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 8/6 11:37:36.83 ID:89EDGHJc0
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〜体育館〜
女「ここかぁぁぁぁぁ！ 男を誑かす雌狐の巣窟はぁぁぁぁぁ！！」
後輩「先輩！ あなたの後輩が助けに来ましたよ！！」
女友「さーって、男くんの雄姿（？）を拝見させてもらいましょうか♪」
男友「（ｽﾞﾙｽﾞﾙ）……お、女友っ、…ひ、引き摺らないでくれっ、首がッ！！」
顧問？「しー…。練習中は静かにしてほしいッスｗｗｗｗｗｗｗ」
ｷﾗｷﾗ…*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*
少女？「名前って何かしら？ 私達が薔薇と呼んでいるお花を他の名前で呼んだって、芳しい香りはそのままよ。
ロミオ様と呼ばれなくても、ロミオ様はロミオ様でいらっしゃるわ！」
*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*ｷﾗｷﾗ…
女「あ？」
後輩「い？」
女友「う？」
男友「え？」
教師？「おｗｗｗｗｗｗ」
女「あ、あれが男だってのか―――ッ！？」
後輩「あ、あわわわわわわ……神々しいですぅ！」
女友「あら、ま。『ロミオとジュリエット』ね」
男友「生まれる前から好きでした―――！！」
少女？「（あーあ、面倒臭え）」
部長「（うふふふふ…すごいわ。この子、思った以上の掘り出し物ね…。早くベッドの上でも鳴かせてやりてぇ！！）」
〜方向性を見誤ってきたところで次回に続く〜
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