新10 1-
221:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 8/8 1:54:26.45 ID:RpmQhoVy0
女「探し物は何ですか♪見つけにくいものですか♪」
男「消しゴムだ」
女「カバンの中も♪机の中も♪探したけれど見つからないのに♪」
男「状況説明はいらん」
女「まだまだ探す気ですか♪それより僕と踊りませんか♪」
男「踊ってどうなるんだ」
女「夢の中へ♪夢の中へ♪行ってみたいと思いませんか♪」
男「消しゴムを探させてくれ」
女「んふっふー♪んふっふー♪んふっふー♪さーーーーーあーーーーー♪」
男(めちゃくちゃうるせぇ・・・)
女「私も帰る準備するぞ!!!・・・あれ、筆箱の中に見知らぬ消しゴムが!!!」
男「あ、それ俺の。何でお前が持ってるの?」
女「そういえば前の授業の時、男が居眠りしてる間に消しゴム借りたんだった!!!」
男「そうか、全てはお前が原因か」
女「いや、ね、だって男の消しゴムを使いたかt、・・・男!!?ちょっ、待った!!!」
男「待ったなしだ。覚悟はいいな?」
女「こめかみだけは!!こめかみだけはああああ!!!!」
男「却下だ」
その後、女の断末魔が轟いた。

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