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446:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 8/8 8:34:22.70 ID:llLCMaMn0
男「あちぃ・・・なんだこの気温は・・・」
パタパタと下敷きで仰ぎながら俺は呟いた。
椅子によりかかるたびに、キィ、と鳴く。そしてその度にTシャツが汗ばんだ背中にペッタリとついて気持ちが悪い。
女「男ぉぉぉぉぉぉぉ!!」
唐突に部屋のドアがでかいハンマーで殴られたような音を立てて開いたと思ったら、
夏の暑さよりも暑苦しいヤツが入ってきた。
女「プールに行こう!なぁ、行こう!!すぐ行こう!!さぁ、行こう!!」
男「こんな熱射病になりそうな日照りの中歩きたくないね」
女「私のビキニ姿が見れるんだぞぉぉぉぉ!!見たくないのかぁぁぁぁぁ!!」
男「別に」
女「そっけない男も大好きだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
暑苦しい・・・部屋の入り口で力いっぱい叫び続けるその顔は弾けるような笑顔。
そしてその後ろにニヤニヤ顔でこちらを覗く人物が居た。
男姉「おー女ちゃんいらっしゃーいw相変わらず可愛いねぇwww食べちゃいたいwwww」
女「あ、お姉さんお邪魔してます!!」
男「姉貴いつからいたんだよ」
男姉「今よw別に女ちゃんの声がして面白いものが見れそうだからなんて思って部屋から飛び出してきてなんか居ないわよ〜
だから女ちゃんのビキニとかビキニとかビキニとか見たいなんてぜーんぜん思ってないわよぉ〜」
男「ビキニ強調しすぎだろ」
女「ビキニに反応するのか!じゃあ行こう!!」
男「お前も話を聞けよ」
男姉「私も今日暇だし、一緒に行こうかしらwね〜いい〜女ちゃん?」
男「そもそも行くなんて 女「はい!是非一緒に行きましょう!!」 聞けよ」
男姉「じゃあ早速シュッパーツ!(女ちゃんのビキニ、下乳、小尻ハァハァ)」
女「おーーーー!!(男とプール♪プール♪)」
男「('A`)」
むしゃくしゃして書いた。反省はしている。
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