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204:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 8/9 0:20:39.37 ID:E9WR+iCl0
〜男の急所〜
女「よしッ、男ぉぉぉおおおおぉぉおお!!!!!! 今の私に何か出来ることはあるかああぁぁぁああぁああぁぁぁぁ!!!!?」
男「至近距離で叫ぶな。耳が変になる」
女「わかったあぁぁぁぁああぁぁぁっ!!!!! 耳掃除だな、さァ膝枕だ!!!!! 来いッ!!!!!!!」
男「いや、耳が変になったのはお前のシャウトの所為なんだが……ていうか、その耳かきはどこから取り出したんだ」
女「遠慮などするなぁああぁぁぁっ!!!!! 待ちくたびれるぞぉおおおぉぉおおお!!!!!!」
男「…………。じゃあ、頼む」
ごろんと男が横になり女の膝枕のお世話に
女「ぉ、ぉ……。う、動くなよッ!」
男「だから耳元で叫ぶな。ていうか、本当に大丈夫か? 手が震えてるぞ」
女「む、武者震いだ……。し、しし失礼しますっ!」
ごそごそっそりそりすっ……
男「ぁ、ちょっ深っ……ひゃめろ、そこはやめひょ! くすぐったいっ」
女「ば、バカ、男ぉっ! そっちこそ動くなァ、手元が狂うぅうう!!」
男「お、おい、ま真面目にやれ!」
女「……あッ、男ぉ、膝の上で暴れるなぁあっん! こっちこそくすぐったいぞぉおお!!!!」
女友「あそこにいるバカップル殴っていい?」
男友「あいつら、ここが学校だってことすっかり忘れてやがる……」

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