新10 1-
524:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 8/9 2:27:27.47 ID:BA0mqWxq0
女「ああ・・・」
(負け、るんだ。私)
女「うう・・・う・・・」
男「ほれ」
女「・・・え」
男、バトンを女に渡す。
男「立てるか?」
女「う、うん・・・イタ」
女、足を押さえる。足から血が流れている。
男「つらそうだな・・・」
女「だ、大丈夫だ!!私はまだ走れ・・・え?」
男、女を抱える。
男「ムリすんなって」
女「お・・・おとこおおおぉぉぉおおお」
『おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっっとおおおおおおおおおおここで白団男子が赤団女子をおおおおおお
な、なんとおおおおおおおおお姫様抱っこでゴールに向かって歩いているううううううぅぅぅぅううううう!!!
なんてうらやま・・・素晴らしい光景なんだああああああああああ!!!
その姿はまるでバージンロードを歩く花嫁と花婿のようだああああああああぁぁぁぁあああああああ!!!
私は、私は、今、猛烈に感動しているうううううううううううううううう!!!!
うらやましいぞこんチクショウウウウウウウウウウウゥゥゥウウウウ!!!』
女「うらやしいいいいいいいいいいいだろおおおおおおおおおおお!!!」
『うらやましいいいいいいいいぞおおおおおお!!!!』
全校生徒「うらやましいぞおおおおおおおおおおおおお!!!」
男「お母さん、助けて」

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