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126:1/5 8/9 18:49:44.40 ID:RPW4m35oO
携帯からだし、SSは初心者だから、読みづらいだろうが
あれは、小3の時のクラス替えの時のことだった。
当時、俺に友達は居なく、教室で一人、本を読む子供だった。
それは俺が常に冷めていて、他人を馬鹿した態度をしていたからだ。
一人で居ることに苦痛は無かったし、むしろ望んでいた。
そんな俺が、クラス替えで初めて一緒になった彼女を
イジメっ子達のイジメから助けたのだ。
女「…何で……助けてくれたの?」
そう思うのは当然だし、イジメっ子達も、それが不可思議で
その時は簡単に退いたのだろう。俺は怪我をしたところを冷やしながら
男「……僕には、君に似た妹が居るんだ。」
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