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126:1/5 8/9 18:49:44.40 ID:RPW4m35oO
携帯からだし、SSは初心者だから、読みづらいだろうが
あれは、小3の時のクラス替えの時のことだった。
当時、俺に友達は居なく、教室で一人、本を読む子供だった。
それは俺が常に冷めていて、他人を馬鹿した態度をしていたからだ。
略11
127:2/5 8/9 18:53:18.76 ID:RPW4m35oO
俺は、両親から妹を守れる兄貴になるようにと育てられていた。
そして、彼女の長い黒髪と髪型が、どことなく妹に似ていたのだ。
そのことを彼女は、どのくらい理解したかは判らないが、納得はしたようだ。
略10
128:3/5 8/9 18:57:14.17 ID:RPW4m35oO
女「男君も……わ…私を…イジメる側になれば…イジメられないよ…」
ある日。今にも泣き出しそうな顔で、彼女は、俺を救う提案をした。
略12
129:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 8/9 18:59:17.83 ID:8vefTSip0
保守
130:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 8/9 18:59:33.46 ID:HOj1WvEV0
wktk
131:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 8/9 19:0:52.55 ID:xYsmswYq0
wktk
132:4/5 8/9 19:1:09.20 ID:RPW4m35oO
次の日。彼女は長い髪を少し切って、髪型を変え、その色を
男「!?…あ…赤い……。」
彼女は外国の血が、少し入っているらしく、それが本来の色らしい。
略16
133:5/5 8/9 19:7:15.49 ID:RPW4m35oO
男友「?。どうした。ボーとして。」
男「…ちょっと懐かしいこと思い出しててな。」
その後、活発になった彼女をイジメられる者は無く
彼女を助けてイジメられた俺へのイジメも無くなった。
略15
134:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 8/9 19:9:58.89 ID:xYsmswYq0
>133
GJ!!!
135:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 8/9 19:11:56.35 ID:HOj1WvEV0
>133
とても良いと思う
GJ!
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