新10 1-
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男友「?。どうした。ボーとして。」
男「…ちょっと懐かしいこと思い出しててな。」
その後、活発になった彼女をイジメられる者は無く
彼女を助けてイジメられた俺へのイジメも無くなった。
男友「おいおいww昔を懐かしむ程、老いちゃいませんぜ。俺らは。」
俺が当時のままに育っていたら、コイツのような友達は出来ただろうか。
いつから、俺は変わってしまったんだろう。
きっと、妹に似ているという些細な理由でアイツを助けた時だろう。
一目惚れ……?いやいや、そんな訳は……無い…よな。
男(とにかく、俺を変えたってことは、下らない馬鹿じゃないってことか…)
ドドドドドドドドドドドド
女「男ぉぉぉぉぅ!好きだっ!愛してるぅぅぅぅ!!」
男「……。」(下らない馬鹿じゃなくて…お前は、底抜けの大馬鹿者だっ!!)
・終わり・
おそまつさまでした('A`)

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