新10 1-
172:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 8/9 20:48:37.58 ID:V8+poUcg0
あの時のまだきれいなままの道は雪の絨毯のようだった。
僕らが一緒に歩いてきた道にはまだ僕らの足跡だけ。
まるで夢物語のような世界だった。
男「いいじゃないか早々願いが叶うわけじゃないさ。
それに雪がなくったって笑顔はこぼれてくる雪のない道にもな。」
女「なッ何だよクサイこといい言ってんだよぉぉぉ、男っぽくないぞ!」
男「いいじゃないか俺が主役の日もあって。」

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