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245:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 8/9 22:41:55.16 ID:V8+poUcg0
「・・・・女よ・・・・・お前には教えられたよ。
人類もまた自然の一部。それを滅ぼすなど自然を破壊するも同じ。
・・・ワシはまた、同じ過ちを繰り返すところであった・・・・・・。」
「師匠・・・・・!!」
「・・・ワシをまた、師匠と呼んでくれるのか・・・・。」
「俺は今の今になって、初めて師匠の深い悲しみを知った!
でも俺は、爺ちゃんと張り合うことだけを考えていた、話を聞こうとも
しなかった!!!・・・・だけど爺ちゃんは最後まで・・・俺の事を・・・・!!」
「何を言う・・・所詮ワシは大罪人よ・・・・・だがな・・・・・
見てくれ・・・・ワシの身体は一片たりとも、デビルガンダム細胞には
冒されてはおらんぞ・・・・・。」
「分かっていた・・・・・・分かっていたのに!!!」
「ああ・・・ドモン・・・・あの日、新宿で出会わなければ・・・・・・
お前がガンダムファイターになどならなければ・・・・・・
こんな・・・・こんな事にはならなんだのに・・・・・・!!」
ここで師匠が朝日を眺める・・・。
「・・・・・・美しいな・・・・・・・。」
「・・・はい!!とても美しゅうございます!!!」
「ならば・・・・・!!」「流派!!東方不敗は!!!」
「王者の風よ!!!」「全新!!!」「系裂!!!」
「天破侠乱!!!」
「見よ!!東方は、赤く燃えているぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!!!!」
「・・・・・・!!」
「・・・・師匠・・・・・?師匠・・・・・・師匠・・・・・・・・
師ィィ匠ォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!」
男「はいカット似合いすぎにつき却下な。」
女・師匠「なにぃぃぃぃぃぃぃーーーーーーーー」
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