新10 1-
793:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 8/10 23:15:50.49 ID:3KPJAWvaO
>773
女「はぁっはぁっ……」
一通り暴れ尽くした女。
目の前に広がるは最早温泉ではなくなった廃墟。
そここに二人の人間が倒れている。
一人は言うまでもなく男だ。
攻撃の集中放火を受け、無残な姿になっている。
もう一人は女友。
こっちには全く外傷がなくなぜ倒れているのか女にはわからなかった。
(本人も裸を見られるのが気持ちよくて、とは言えないだろう)
そして夕食の時間。
女「…………」
男「…………」
男友「く、空気が」
女友「重いわ……」
あの後男は女にひたすら謝ったのだが聞き入れてもらえる事はなかった。
どうやら女は男が裸を見た事よりも裸を覗いた事に腹をたてている様子である。
こうして、楽しいはずの夕食の時間間は重々しいまま終わった。
4人はそれぞれの部屋に戻り、休む事にした。
男「……風呂入ってくる」
女友「え、えぇ。わかったわ」
男は風呂場に向かい、男湯に入った。
時間が時間だけに誰もいないと思ったが白煙の向こうに人影がある。
それは――
男「女!?」
BLACKGOATが重くてはいれなかったorz

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