新10 1-
821:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 8/10 23:49:58.36 ID:3KPJAWvaO
>793続き
男「女!?」
目の前には一糸纏わぬ姿の女。
驚きに目を見開くがすぐにおちつきを取り戻し――
女「またかぁぁぁぁぁ!?」
男「いや、ここ男湯だろうが」
女「は?そんな訳…」
ガラッ
その時風呂の扉が音をたて開けられる。
そこから出てくるのは入れ墨を肩一面にいれた、どう見てもカタギには見えないおっちゃんだった。
女「!!」
男「言ったたろ……」
女「ど、どどど、どうしよう。男ぉぉぉぉ!!」
男「……俺があの人の気を引きつけるからその内に逃げろ」
女「わ、わかったぁぁぁぁ!!」
そして男はおっちゃんの下に向かう。
男「あの〜お湯加減どうでしょう」
女。任務は果たしてくれ、と願いながら。
もうグダグダなのはわかってる。
あとちょっとお付き合いお願いします。
ごめんなさい……

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