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502:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 8/12 17:2:07.76 ID:/yqWSk1P0
>500できれば番号つけてくれると見やすいかも
503:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 8/12 17:11:01.30 ID:YX+gozFl0
>501
かもしれない
>502
略5
504:1/8 8/12 17:15:55.20 ID:YX+gozFl0
女視点
略21
505:2/8 8/12 17:16:18.97 ID:YX+gozFl0
男視点
男は朝から、女にあったときから嫌な予感を感じていた。
昼休みが近づくにつれ、それは確かなものになって行き、チャイムが鳴る数秒前には確信できるものになっていた。
略9
506:3/8 8/12 17:16:44.51 ID:YX+gozFl0
女視点
「階段駆け下りてるの見たわよ」
「あいつなら中庭の方に行ってたぜ」
「さっきグラウンドの方で見かけたよ」
略13
507:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 8/12 17:16:59.03 ID:T731PaLO0
ミルキーはままの味
508:4/8 8/12 17:17:06.50 ID:YX+gozFl0
男視点
「うぉりやァァァァァ!!!」
この声から察するに、彼女との距離は五十メートル程度。
そして彼女の足の速さと、障害物を考慮するとあと十秒くらいか……
略9
509:5/8 8/12 17:17:27.48 ID:YX+gozFl0
女視点
「見つけたぞォォォォォ!!! さあ! 飯食うぞォォォォォ!!!」
「…………ああ」
略10
510:6/8 8/12 17:18:02.71 ID:YX+gozFl0
男視点
手の上に乗せられた物体を見つめる。
弁当じゃなくて、攻略不可能な時限爆弾を抱えている気分だ。
ここまで来て逃げることは適うまい。
略14
511:7/8 8/12 17:18:26.45 ID:YX+gozFl0
「ご馳走様」
彼女は満面の笑みで、僕の言葉に大いに頷く。
「いやぁ、まずいって言われないかとひやひやしたぞォォォォォ!!!」
略13
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