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149:ドラゴンヒートクエスト 8/11 17:44:33.29 ID:APqEjTfU0
>145の続き
男「(しかし…俺ってこんなに優柔不断だったか? しかし、魔法使いも僧侶も一長一短あるしな)」
演劇部長(武闘家)「そんなに迷っているなら!」
男「うわ、なんだいきなり」
部長「そこの二人のうちどちらかを入れるのは確定として、先に4人目として私を選んでくれないかしら?
このまま迷っているよりは建設的だと思うけれど?」
敵女「!?」
女友「!!」
男「うーん、それもそうかな」
敵女「お、お待ちなさい! 武闘家といえば、たいがいの武器は装備できないは会心の一撃頼み一発屋だわで
ろくなものではありませんわ!!」
僧侶「そうそう! 防具も装備できないのが多いしね! (私みたいな)よっぽどのマゾでなきゃ選んじゃいけない職業よ!!」
男友「そうだ!! どうしてお前にばかり女が寄ってくるんだ!!」
部長「短所ばかりあげつらって、よくも言うわね? まずは貴女たちの紙みたいな防御をぶち抜いてから話を進めようかしら?
あと、そこの遊び人、鏡見て出直せ」
男友「(´・ω・`)」
敵女「がるるるる…」
女友「ぐるるるる…」
部長「ふしゅるるるる…」
バチバチバチバチ…
店員「酒場で暴れないでください! ていうか、店長ゥ―――! 店長―――!」
主人「はっはっはっ。私の若い頃を思い出すなァ」
店員「うわーん! 今日限りで転職させていただきますー!! ダーマァー! ダーマァー!」
???「待ていッ!!!!!」
男「…! この声は!?」
〜次回、ついに(ようやく)女登場か!?〜
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