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527:さらに続き 8/12 19:1:40.10 ID:3JJkiEN80
その光景はまさに異様であった。長いこと付き合ってきた男・女友・男友もここまですごいのは始めて見る光景だった。
女の怒りと恐ろしさがこれほどになったのは見たことがなかった。
炉りっち「この子・・・すごい。(私の呪術で奴が弱っていたのもあるだろう、だけどあの悪霊はかなり強敵だったはず。
呪術の素質や霊感はまるで感じないけど呪物を身につけ霊力を手に入れたことにより幽霊を殴ることが可能になり
そして強制的に成仏させた・・・。あまり聞いたことのない荒業だけど・・・。
同じスーパーヒート人としての実力は彼女のほうが上ってことね)」
スーパーヒート女「ここまで感情が高ぶったのは何年ぶりだろ?力があふれてくる・・・」
男「お、女?大丈夫か?」
男が女に駆け寄ろうとすると途中で足を止めた。女の目が黒から紅に変わっていたからだ。
ちせ「修ちゃん・・・あたし(主役のはずなのに出番が少なくて寂しくて、そのイライラがすごく溜まってて、
やっと見せ場になったからつい勢いづいちゃって、そしたらちょっと派手にやりすぎて)こんなになっちゃった。」
修「ちせ・・・・・・・・・・(ぽかっ)」
修ちゃんは最終兵器ヒート女を軽く叩いた。
女「なっなにすんだ男おおおおおおおぉぉぉせっっっっかくの名シーンだったのにぃぃぃぃぃぃ」
男「そんだけの長台詞を(ryも入れずにふざけて元気言えたんなら大丈夫だな。・・・お帰り女・・・」
そういうと男は女を抱きしめてやった
ちせ女「た、ただいましゅぅぅ・・・男ぉぉ・・・ずるいぞ・・・」
女友「この後世界の終末の前に女と男は体を一つにし(ry」
ブロリッ「ブロリッ」
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