新10 1-
526:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 8/15 4:54:48.60 ID:9uy+f5sbO
>459
(((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル
こ、こええ。幽霊こわいよお母ちゃぁあああああああああん!!・゚・(ノД`)・゚・
527:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 8/15 5:22:28.83 ID:DUPoZ67p0
保守
528:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 8/15 5:28:16.52 ID:ZhXTq1hS0
なんだこりゃwww
[its-deai-kei.dixib.net/jump/goto/adomachi/]

529:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 8/15 6:44:44.05 ID:4fiOTVZiO
ほっしゅ
530:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 8/15 7:25:50.02 ID:FJb8l+Re0
保守代わりに長編投下いきます
531:1/8 8/15 7:31:12.41 ID:FJb8l+Re0
男「花火大会?」
アイスコーヒーを作りながら、男は言った。作っているのは二人分。
男の後ろ姿を見ながらにんまりして座っている女の分だ。
略18
532:2/8 8/15 7:38:13.62 ID:FJb8l+Re0
時間に几帳面な男は、きっちり15分前に駅前にやって来た。女の姿は、まだ見られない。
大抵こうやって集合時間を定めると、女は10分前後は遅刻するのが当たり前だった。
略15
533:3/8 8/15 7:46:33.42 ID:FJb8l+Re0
夜店は神社の境内までの道の両側に、ずらりと並んでいる。
神社自体が小高い場所に立っているので、河川敷で打ち上げられる花火を見るには最適。
まだ花火大会の時間ではないが、そんな絶好の場所を見逃す人がいるわけもなく、夜店は賑わっていた。
略17
534:4/8 8/15 7:54:30.12 ID:FJb8l+Re0
男「ちょっといいか」
女「どうした、男っ!!?」
男「いい加減離れてくれ。ろくに夜店も楽しめん」
女「はっきり言う!!嫌だっ!!!」
略16
535:5/8 8/15 8:1:21.43 ID:FJb8l+Re0
男は型抜きに集中している。少しでも気を抜けば、その型は欠けてしまう。
全身にオーラを纏っているように見えるほどほど集中するあまり、周囲は気圧されていた。
略14

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