前 次 新10 1- 板 書
221:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 8/14 0:40:37.33 ID:0QUpXXdu0
女 男 の2パターンを書こうと思う
とりあえず女死亡の冒頭を置いときますね いらんとおもったら いらんと言ってください
ある日の朝
「男ぉおおおおおおお!!学校に行くぞぉおおおおお!!」
俺の朝は美しい小鳥のさえずりでもなければ、頭に響く時計のアラームの音でもない、やかましい女のこの声で始まる。
「おはよう!男ぉおお!今日の弁当は・・・うんまあまあだった!まあまあの出来だぞぉおおお!」
「なんだその間は?まさかバイオウエポンでも作っちまったのか?」
「ぬぅううう!失礼な!私だって料理はうまくなってるんだぞぉおお!」
「ハハハ・・わかったわかった」
こんな感じで登校して、
「男ぉおおおお!お昼ごはんを食べるぞぉおおおおお!」
こんな感じで昼飯を食べ始め、
「男ぉおおおお!帰るぞぉおおお!」
こんな感じで下校する、 それが俺の日常だった・・・・そう・・日常 だった のだ
その日常がどんなに楽しかったのか、そして女はどれほど俺の中で大事な存在なのか
俺はその時分かっていなかった・・・
前 次 書
ir ver 1.0 beta2.2 (03/10/22)