新10 1-
279:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 8/14 2:25:42.18 ID:+uwaaUcr0
考えてみたら明日には人がたくさんいるかもしれないからもうちょっと書こう。
男「・・・・」
男は家に帰り、ベッドに寝そべってぼーっとしていた。
女に何度か携帯をかけるが全然通じない。
コールはするが、出てこないのだ。
男「何やってんだ?あいつ」
男は携帯をたたみ、枕元に置く。
男(…明日学校に行って聞いてみるか)
そのまま彼は目をつぶり、しばらく眠ることにした。
(男、登校中)
男「…」
男は立ち止まった。
いつもはここで声をかけてくる女の姿が、ない。
男「・・・風邪でもひいたか?」
あいつが、風邪?ふと想像して男は笑う。
まあ、学校が終わったら様子見に行くかな。
そう思いながら、男は学校へと歩を進めた。
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