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386:ドラゴンヒートクエスト 8/14 14:31:44.55 ID:R2XayBF90
＞384
〜シャンパーニの塔〜
教頭（カンダタ）「(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ…酷いじゃないか！ 男くん！！ ナジミの塔ではあんなに待ってたのに、
すっぽかすなんて！！ ひょ、ひょっとしてアレは放置プレイの一種かい？ ……ウッ！！（ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ）」
女「お、お、お、男ぉぉぉぉ！？ あ、あの変なのと知り合いなのか！？」
男「それだけは断じて無い」
教師男（子分A）「…なんで、わたしがこんな男の部下に」
教師女（子分B）「…この職場、もう限界だわ。帰りにコンビニで履歴書買っていかなきゃ……」
男友「なんだか、えらく土気が低いな」
女友「気持ちはわからなくはないわね。あと、漢字間違ってるわよ、あなた」
教頭「さあ、男くん！ 私から王冠を奪いたくば、まずは歯を立てないように私の―――」
女「男に近寄るな変態ィィィィィィィ！！」
バギィ！！
教頭「ぐほぉ！？」
教師's「GJ！！」
男「……なんだか知らんが、カンダタは倒したな。王冠を持ってロマリアへ戻ろう」
王様「王冠の奪還、ご苦労様ッスｗｗｗｗところで勇者さん、このお礼に俺の代わりに王様をやってみないッスかｗｗｗ？」
男「役に立たないものはいらん。先を急ぐので失礼する」
女「む。少しもったいなくは無いか？ せっかく贅沢が出来る機会なのに」
男友「そうだぜ？ 王様になったら国中の美少女を侍らせ放題ってことも―――」
女「やっぱり先を急ごう！！」
女友「男くんが王様かぁ…（そうなったら、役立たずの私はさしずめ奴隷…あぁん♪）」
男友「お〜い、女友ー？ 目がうつろだぞー？ どうしたんだー？」
〜続く〜
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