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457:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 8/14 22:13:26.77 ID:+Ku5eKiHO
>456続き
振り返るとそこには死んだはずの女がいた。
女「何で私の日記を勝手に…返せ!!」
女は俺が手に持っていた日記を引ったくり、俺を睨みつける。
女「いくら男でも私の日記を勝手に読むことは許さん!!」
目の前にいるのは間違いなく女だ。若干色が薄いように見えるが、俺が女を見間違うはずがない。
女「何黙ってるんだ!!ほら!!"ごめんなさい"って言ってくれ!!!」
目の前の風景があまりに非現実な変化をしたのを目にし、俺は言葉を発することができなかった。
これ以上頭が混乱することは…絶対…一生無いに違いない。
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