新10 1-
163:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 8/16 16:9:38.44 ID:kKW0Jx2E0
もちろん燃え上がる方向で
というか燃え上がる咆哮で
164:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 8/16 16:10:34.20 ID:Gq+YixIy0
女って勇気の紋章に選ばれそうだなwwwwwwwww
165:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 8/16 16:17:35.37 ID:H9Lp8KaIO
>164
むしろ愛情の紋章じゃね?
166:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 8/16 16:19:31.34 ID:Gq+YixIy0
>165
だが燃え上がっている
167:温泉 8/16 16:21:28.48 ID:xbNBIH9C0
それはとある日のことだった。
女「男おおおおおお!!!」
といつものように女が叫びながら俺の元に来る。そしてそれを注意する。
略14
168:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 8/16 16:21:59.62 ID:xbNBIH9C0
女に従ってバスを乗り継ぎ、俺達はなにやら山奥のボロい温泉には着いた。
女「着いたぁぁぁぁ!」
俺「・・・「つがい温泉」ってまさk女「さぁ風呂に入ろう!」
略9
169:温泉3 8/16 16:22:47.17 ID:xbNBIH9C0
部屋に荷物を置いて、服を脱いで浴場へと向かう。
やはりこんな山奥の温泉には誰も来ていなかった。
俺「ふぅ・・・。」
女「タオルをつけたまま温泉に入るとは漢らしk俺「うるさい。」
略14
170:温泉4 8/16 16:23:19.80 ID:xbNBIH9C0
温泉からあがり、俺たちは部屋に戻る。既に大きな布団がひいてあった。
さっきは女に急かされながらだったので良く見ていなかったのだが、部屋は一般的な和室だ。しかし何か引っかかるものを感じた。
略10
171:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 8/16 16:23:51.06 ID:xbNBIH9C0
俺と女は背を向けて布団に入る。
電気を消すと、美しい月明かりが窓から入ってきた。
俺「綺麗だな、月。」
女「そう、だね。」
略12
172:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 8/16 16:24:44.63 ID:xbNBIH9C0
俺は女の身体に手を回し、そっと抱きしめる。
女も俺の身体に手を回し、そっと抱きしめる。
抱きしめる力を強くすると、それに答えるように女も強く俺を抱きしめてきた。
略9

ir ver 1.0 beta2.2 (03/10/22)