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274:◇+uwaaUcr0 8/17 0:34:36.87 ID:jatCg76A0
女「やめ、もう、や」
(バシィ!)
数発目の張り手が女の頬を叩き、音が響く。
ヤクザ「てめえ、勝手に出やがって!」
(バシィ!バシィ!)
女「あぅ!ヒッ!」
取れた女の上にヤクザが乗り、何度も叩いている。
女は顔を守ることも出来なかった。それだけ体力を消耗していた。
そして、男に気づいてもらえなかったこと…それがあまりにもショックだったのだ。
ヤクザ「はあーはあーはあー」
女「ううぅぅ…ヒッ、ク、ヒッ」
涙を流す女。
ヤクザは、女の顔へ向けていた視線を徐々に下げる。
膨らんだ胸、はだけたスカートから見える足。
ヤクザの呼吸の乱れが更に大きくなる。
ヤクザ「おい、こいつヤッちまおう」
子分A「えー、そんなガキをっすか?」
ヤクザ「うるせえ!出るとこ出てりゃあ、女なんだよ!」
ヤクザは女の衣類に手をかける。
女「や、やめ、て」
女はヤクザの腕を掴む。しかし、拒否するだけの力は残っていなかった。
ビーっと破かれる服。瞬間、女の表情が青ざめ、凍り付く。
女「や、やだあああ…男、男おおお!」
(バン!)
その時、勢いよくドアが開く。
女がその方を見ると、そこには、愛しの人、男の姿があった。
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