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350:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 8/17 2:41:40.73 ID:AGzVCr6o0
ごめん今度からまとめて出す(実際は方法よく知らない。よくわかるように誰か教えてください。orz)
男「言いか、よく聞けよ。俺はゆうちゃんなんて名前なんかじゃない!俺には"男"って育ててくれた親からもらった名前があるんだ!!
君が生きているときに何があったかしらないけど。自分の感情を押し込めたまま死んだのはかわいそうだけど。
死んでから感情を押し付けたってどうしようもないだろ?つらいのは自分だけだと思うなよ。 "誰にだってつらい過去はあるだよ・・・でもそれを乗り越えていきていかなきゃだめなんだ。"」
男は死んでしまった母、行方知れずの父、生みの親に対するに複雑の気持ちの中で出てきた言葉だった。
幽霊女「・・・・」幽霊女は男を見つめ続けている。
男「いつまでも引きずるべきじゃないんだ・・・生まれ変わってまた新しい恋を見つけなきゃ・・・。」そこまで言うと幽霊女の雰囲気が変わった。
幽霊女「・・・・嘘つき・・・そうやってまた・・・私は一人ぼっちに・・・される・・・・」男「えっ・・・?」
幽霊女「いや・・・いや!!!独りは嫌!!誰か私を愛して・・・誰かあたしを愛してぇぇぇぇぇぇぇl!!!!!」
幽霊女は力づくで氷を砕いた。その周りには怨霊たちが集まりだし幽霊女に深い憎しみの力を与えているようだった。
男「こりゃあ・・・・厄介だな」男はそういうとまた眼鏡をかけなおした。
次回「魂を討て!!!必殺シャイニングアイスソード!!!!!」
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