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127:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 8/18 23:13:33.54 ID:ONL4U8y70
犬「えぶ!ち、ちょっとま(ゴキィ)」
女「はあはあはあはあ」
犬はピクリともしなくなった。
私は罪悪感にさいなまれたが・・・ま、いっかと気楽に考える事にするとし、家路に着いた。
私は家に帰り、ベッドにうつぶせに倒れこんだ。
女「はあ〜〜〜・・・・助かった」
私は安堵の表情を浮かべ、携帯を見た。
画面には も ち ろ ん 男の男の男の画像が出ている。
女「あ〜〜〜・・・男、かっこいいぞ男おおおおお!!!
このあふれる想いをさっそく電話だ!!」
昨日、これ以上電話をかけるなと言われたように思えるが、まあそんなことはどうでもいい。
私の男への愛をとめられるものなどいない。男でさえも、私を止めることはできない。
私は男しか見えないのだああああああ!!!
(ヒタ・・・・)
女「ん?」
私は、変な音がするのを聞いた。
ベッドに赤いしみが浮かぶのが見える。
女「ま、まさか・・・」
私はばっと天井を見る。
犬「ききききききみみみみのーちからーを、かしてほしいいいいいぶぶぶぶぶb」
女「うぎゃあああああああああ!!!」
そこには血だらけの首が折れたままの犬が、私を見ていた。
〜もしも女が魔法少女だったら・導入編終了〜
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