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250:Take on me 〜2〜 8/19 15:34:26.70 ID:xle5W2K80
男「はい、ですから私めがやらなければいけないのです」
女「うぅ・・・ちくしょぉぉぉぉ!!!もう一人召使い連れてくりゃ良かったぁぁぁぁ!!!!!」
男「お嬢様。私ごときがお嬢様にご意見を言うのは恐れ多いと存じていますが、
その口調はいささか品が良くありません」
女「いいじゃないかぁぁ!!!こういう時でしか私の想いは叫べないんだぁぁぁぁぁ!!!」
男「旦那様が知ったらどんなに悲しむことか・・・」
女「うるさぁぁいぃぃ!!男が私の気持ちに応えてくれないからいけないんだぁぁぁぁ!!!!」
その後、男は屋敷の掃除を始める。
女は仕方なく、一人で海へと出掛けることにした。
男「夕飯までにはお戻りになられてください」
女「私は男が来るまで海で泳いでいるからなぁぁぁぁ!!!」
男「どうか、ご無理をなさならないでください」
そこは女財閥のプライベートビーチなので、砂浜に来たところで、誰もいなかった。
女「くそぉぉ、せっかく男に見せようと思っていた水着がぁぁぁ!!!」
女は砂を思い切り蹴り上げた。
その勢いで転んだ。
女「おあっ?!」

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