新10 1-
311:◇+uwaaUcr0 8/19 23:25:39.15 ID:uKJglyqj0
男「ふう・・・」
俺は風呂に入っている。
先ほど、俺は学校の宿題を完全に終え、今ようやく一息ついたところだ。
男「やっと終わった・・・眠い」
俺は天井を見る。
男「・・・静かだな」
両親と妹は今日から旅行に行った。俺は補習があったので、家に残ったが・・・。
・・・それにしても嫌な予感がする。
俺はさっさと寝ることにし、風呂から上がろうとした。
(ピンポーン)
ドアホンが響く。
男「まさか・・・」
俺は風呂から上がるのをやめ、もう一度湯につかる。
(ピンポーン、ピンポーン)
男「・・・・」
(・・・・ピピピピピピピピンポーン)
男「(ビク)・・・」
(・・・・)
男「・・・・」
(・・・・ガチャガチャ!ガチャガチャガチャ!!!)
男「!!??」
ドアノブをまわす音が聞こえる。俺は耳をふさぎ、じーと耐えた。
(ガチャガチャ!・・・・ガチャ・・・・)
男「・・・」
音がやんだ。おれはほっとして天井を見た。
白い天井が、やけにまぶしく見える。
「お・・・・お・・・・と・・・・・こ・・・・・」
不意に、声が聞こえる。俺が、風呂のドアを見ると、そこには、
女の顔が半分覗いていた。
男「うわああああああ1!!??」

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