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317:夏休みのある日シーン3 8/19 23:52:06.69 ID:uKJglyqj0
男「けほ・・・おれを焼き殺す気か」
女「そんなに辛いかなー・・・・(パクモグモグ)上手い!!」
男「マジかよ・・・(パクモグモグ)・・・・辛い・・・・ん?」
俺は辛さに気を取られ気付かなかったが、結構味もよく出ており、そこそこの味である事に、今更ながら驚いた。
男「(モグモグ)辛さになれれば、結構上手いな」
女「そうだろおおおおおお!!!」
イカやホタテが入っており、うん、結構いける・・・からさもだんだんと慣れてきた。
男「暑いな・・・」
女「はい!!水だああああああああああ!!!」
男「あ、サンキュー」
俺は、渡された水を一気に飲み干し、ふぅーと一息つく。
男「・・・ん?」
女がこちらを見ている。
男「なんだ?」
女「ん?へへへ(ニコ)なんでもないぞ、男」
男「(ドキッ)そ、そうか」
女の満面の笑みが俺に向かってなされる。
・・・あいつも、ただ叫ぶだけじゃないんだな。
(食後)
男「食ったぜ・・・腹いっぱいだ」
女「おいしかっただろおおおおおおおお!!!」
女が片付けながら叫ぶ。
男「ああ、ちとからかっt
俺は女の方を向く。女の細い裸足が見える。
たった今気付いたが、彼女はミニスカートだったのだ。
男「(ドクンドクンドクン・・・)」
女「ん!?どうしたんだおとこおおおおおおお!!!???」
男「い、いやなんでもない・・・・」
俺は、どうしちまったんだ・・・こんな、こんな・・・・この感情は、なんだ?
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