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342:夏休みのある日シーン6 8/20 0:50:07.91 ID:MNbS4beg0
男(可愛いって・・・なんだそりゃあ)
俺はそう思ったが、なぜか眠ったふりをし続けた。
案外、これを楽しんでいるのかもしれない。
女「ん〜〜♪」
女はまだ俺の頭をなで続けている。しかし、その手が止まり、離れた。
女「ん・・・・よ、しょ」
俺は女が何をしているのか気になり、うっすらと目を開ける。
女は、俺の布団を挙げ、懐に猫のように入ってきている。
男(おいおい・・・何してんだ)
俺は不安になりながらも、何も言わず、再び目を瞑った。
・・・女が俺の布団に入り、俺に体を密着させる。
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