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463:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 8/20 13:24:48.95 ID:YQeCpL0t0
＞62の続き
男「（結局、女は俺に犬を押し付けて帰ってしまった…）」
男「（まったく、一体どうしろって言うんだ？）」
男「（……仕方ない。こうなったら引き取ってくれそうな知り合いを探そう）」
〜翌日〜
男「ちょうどいいところに来たな、女友。今、メス犬を一匹持て余しているんだが、貰ってくれないか？」
女友「え、ええ〜ッ！？」
男「何をそんなに驚いているんだ？」
女友「そ、そ、そ、そんなこと言ったって、ふつう驚くってば〜！！」
男「…？」
女友「けど、いいの？ 可愛がってたんじゃあないの？」
男「（何か違和感があるような…？）いや、正直もう面倒見切れない。所構わず糞を漏らすようなやつだからな」
女友「と、所構わず！？ しかもスカ！？ ……ぶはぁ！！（鼻血）」
男「お、女友！？」
〜女友宅〜
犬「クゥンクゥ〜ン…」
女友「め、メス犬って…あ、あははは…普通はこれよね。なに誤解してたのかしら、私…'`,､('∀`) '`,､」
犬「わふぅん？」
女友「とりあえず……妹ちゃん、ちょっとバター取って来て〜☆」
女友妹「？ …いいけど、そんなの何に使うのよ？」
〜ヒートが出てないけど気にするな〜
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