新10 1-
546:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 8/20 21:55:50.21 ID:MNbS4beg0
>545
うおおおおおおおお!!!
暑いぞヒイイイイイイイイイイイイイイト!!!
547:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 8/20 21:55:55.40 ID:y2DDZZEp0
>545
塗り絵師スゴス

548:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 8/20 21:58:36.86 ID:bLX0u+Dz0
>545
塗りうめぇwwwwwwwww
549:Imitation you 〜1〜 8/20 22:1:36.57 ID:p2v0B/XQ0
女「おにいちゃぁぁぁぁぁんんん!!!だぁぁぁい好きだぁぁぁぁぁアアアアアア!!」
兄「あぁ、俺も大好きだよ」
そう言って、兄は女の頭は撫でた。
略13
550:Imitation you 〜2〜 8/20 22:1:50.76 ID:p2v0B/XQ0
女「はぁ・・・今日から高校生活が始まるのね」
男「ちょっと、いいですか」
女「はぁい。って、え?・・・お、お兄ちゃん?」
男「・・・は?」
略16
551:Imitation you 〜3〜 8/20 22:1:58.16 ID:p2v0B/XQ0
女(・・・ほんと見れば見る程似てる・・・)
男「・・・あの、さっきから俺の顔じろじろ見てますが、何か付いてます?」
女「え?いえいえ!そ、そんなことないでございますわよ、おほほほほほ」
略18
552:Imitation you 〜4〜 8/20 22:2:02.85 ID:p2v0B/XQ0
男「最初に出会った時はもっと大人しかったんだがな」
女友「そうね、中学の時はあんなんじゃなかったのに」
男友「あれ?女友って、女と同じ中学だったの?」
女友「うん、中学の時に女ちゃんと友達になったんだけど、その時はもっとこう・・・おしとやかだったのよ」
略22
553:Imitation you 〜5〜 8/20 22:2:08.63 ID:p2v0B/XQ0
男、台所に行く途中に線香の香りが鼻についた。
男「・・・」
女「男?どうした?こっちだぁぁ」
男「あぁ」
略15
554:Imitation you 〜6〜 8/20 22:2:13.25 ID:p2v0B/XQ0
女「今日ね・・家族がいないのはね・・・お兄ちゃんの・・・11回忌だからなの」
男「そうなのか・・・なぜ、親と一緒に行かなかった」
女「わ、私・・・お、男に伝えたいことがあって・・・」
略19
555:Imitation you 〜7〜 8/20 22:3:09.28 ID:p2v0B/XQ0
女「そ、そこまでは思っていないと・・・思う」
男「お前は認めなたくないかもしれないが、俺のことをそう見ていた。だからさっき謝った。
しかし、忘れたくても忘れられないものだ。特に、大切な記憶はな」
略17

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