新10 1-
555:Imitation you 〜7〜 8/20 22:3:09.28 ID:p2v0B/XQ0
女「そ、そこまでは思っていないと・・・思う」
男「お前は認めなたくないかもしれないが、俺のことをそう見ていた。だからさっき謝った。
しかし、忘れたくても忘れられないものだ。特に、大切な記憶はな」
男は、そう言って女の頭を撫でた。途端、兄の笑顔と男の笑顔が重なる。
女「あ・・・う、うぅ・・・」
男「やれやれ、よく泣く奴だな、お前は」
女「う、うえええええん!!うえええええん!!」
男は、そっと女を抱き寄せた。
翌日。
女友「で、その後どうしたの?」
女「そ、その後は・・・その、今日は寂しいだろうって言って、
男が泊まっていってくれた・・・」
女友「え〜〜?!男君がそんな事を〜、まぁ・・・それで、なんでそんなに落ち込んでんの?
あ、もしかして痛かったの?それとも、男に乱暴なプレイを強要されちゃったの?」
女「・・・私は・・・浮かれて・・・ご飯食べた後、いつの間にか寝てて・・・
気付いたら朝で、男はソファに寝てたんだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!1
何もしてねぇし、されてもねぇぜちっくしょぉぉぉぉぉぉぉぉオオオオオオオオオオ!!!!!!1」

ir ver 1.0 beta2.2 (03/10/22)