新10 1-
607:先輩 4 8/21 0:21:41.17 ID:cyTQCgE80
男「先輩…」
女「ん?ん?ん?ん〜〜〜〜?」
女は先輩をにらみつける。
女「すいませ〜〜ん。ここは2年の教室なんですけど〜」
女がガンをつけながら、先輩を威嚇する。
先輩「あら、確か女ちゃんは別のクラスじゃなかったっけ?じゃあ、私がいてもいいんじゃないかしら」
先輩は男に近付く。先輩にぶつかる女。
女「(ボイン)あう!・・・ん?」
先輩「あらごめんなさい」
先輩の胸にぶつかった際の感触…女は自分のブツを一度チラッと見る。
女「(フルフル)ちくしょーーー!!!」
男「何やってんだ、あいつ」
先輩「さあね」
先輩が男のそばに座る。
先輩「そうそう、私さっき家庭科だったんだけど、作ったお弁当食べてくれないかな?」
男「え?…いい、すけど」
家庭科の教室は、さっき女達が使ってたんじゃあ…と男は思ったが、先輩から差し出されたお弁当を見て、とりあえずその疑念は捨てた。
すごくこじんまりと作られた料理、そして野菜を使った色々な色彩が、男の食欲を誘った。
男「へえ…うまそうっすね」
先輩「でしょでしょ♪」
女「お!!と!!こおおおおおおおおおおおおおお!!!」
先輩と男の間に女の弁当がドカーンと置かれる。
女「私のだ!!私のをくええええええええええ!!!」
男「…」
<選択>
女の料理を頂くよ
先輩の料理をもらいます。
両方を食べる。


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