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824:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 8/21 23:47:14.26 ID:cyTQCgE80
>822
wktk!!
825:Sweet pain 〜7〜 8/21 23:50:13.22 ID:JZh5R6Qe0
保「じゃあ誰がやったの?」
男友「それは・・・ちょっと・・・」
男友は男を見た。男も男友を見ていた。
男「階段で転んだんです」
略23
826:Sweet pain 〜8〜 8/21 23:50:20.32 ID:JZh5R6Qe0
保「それがね、高校の時から少しずつそういうの控えていたらしいの。でも、それでも相変わらず好きだって
言ってたみたい。それにお互い高校生でしょ?付き合っちゃったりもする訳じゃない」
略20
827:Sweet pain 〜9〜 8/21 23:50:28.31 ID:JZh5R6Qe0
女は、いつになく大人しかった。
男「・・・なんだ?」
男の声にビクリとし、女は一歩引いた。
保「入ったら?」
略15
828:Sweet pain 〜10〜 8/21 23:50:34.32 ID:JZh5R6Qe0
男「・・・・」
女「・・・あ、ごめん」
捲き方を間違え、もう一度やり直そうと捲き戻した。
そこに、男の手が触れた。
略18
829:Sweet pain 〜11〜 8/21 23:50:39.22 ID:JZh5R6Qe0
女「・・・え、えへへ。うん・・私は・・・おおおおおおばかものだ」
女も笑った。
その後は会話はなく、少し女がぐずったように啜る鼻音だけがあった。
略16
830:Sweet pain 〜12〜 8/21 23:50:44.97 ID:JZh5R6Qe0
そう言って、不良3人組と女は出て行った。
不良3人と女が校門から出ると、包帯を捲いた男が立っていた。
女「お、男!」
不良「ああん?テメーまだ懲りてねぇのか?」
略17
831:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 8/21 23:54:57.23 ID:9htX9rP/0
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!???
もう寝ようとしたころでわっふるわっふる!!!
832:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 8/21 23:55:48.49 ID:Sq9MTEpZ0
>830
も、もう待てない・・・ビクビクッ・・・でも、感じちゃうっ!
833:Sweet pain 〜13〜 8/21 23:57:10.33 ID:JZh5R6Qe0
男「クッ!」
不良「おうおう、カッコ良く登場した割りには無様だなぁ。おい、こいつを見ていろ」
もう一人の不良に女を放り投げる。
略14
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