前 次 新10 1- 板
86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 8/18 22:13:18.08 ID:ONL4U8y70
AA略
87:My Fair Lady 〜7〜 8/18 22:14:45.38 ID:Nm6GpTvx0
女友「やっほー、お見舞いにきたよ」
女「あ、あぁ。ありがと・・・」
女友「あら、すごく元気ないね」
女「うん・・・雨の中、転んで・・・」
略16
88:My Fair Lady 〜8〜 8/18 22:14:53.63 ID:Nm6GpTvx0
女友「そ、そんなことないよ！」
女「私は・・・邪魔者だ。男にとって・・・邪魔者だ」
女友「女ちゃん・・・それは違うよ！だって、邪魔者だったら、男君はとっくに女ちゃんに愛想尽かしているし！
略17
89:My Fair Lady 〜9〜 8/18 22:15:00.56 ID:Nm6GpTvx0
男「なぜ、女友はあんなに怒っている？」
女「・・・」
女は下を俯いたまま、男の問いに答えなかった。
男「なぜ、お前は泣いている？」
略20
90:My Fair Lady 〜10〜 8/18 22:15:09.78 ID:Nm6GpTvx0
男は、その言葉を聞いて腰を浮かした。
男「・・・それは、本当か？」
女「本当も何も、あの女性本人から聞いたから間違いないぃぃぃぃ！！！」
略16
91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 8/18 22:15:10.53 ID:qECQk8Xb0
ちゅるやさん風でまだかなまだかな〜〜〜 か、描いてみる
92:My Fair Lady 〜11〜 8/18 22:15:16.36 ID:Nm6GpTvx0
男「落ち着け・・・姉さんの好きな場所を思い出せ。姉さんの好きな景色を思い出せ・・・」
次の瞬間、男は弾かれたように駆け出した。
男「土手だ！！」
略15
93:My Fair Lady 〜12〜 8/18 22:15:58.80 ID:Nm6GpTvx0
女は力を振り絞って男の後を追った。
そして、衝撃的な場面にでくわした。
男「姉さん、結婚しよう」
女の耳がその言葉を拒絶したが、それはできなかった。
略21
94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 8/18 22:18:20.63 ID:ONL4U8y70
＞91
な、なぬ！？
95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 8/18 22:19:02.13 ID:ONL4U8y70
＞93
ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ！！！
完結wktk
前 次
ir ver 1.0 beta2.2 (03/10/22)