新10 1-
886:3/4 8/22 2:46:04.88 ID:+RNZ0VOv0
「男ォォォォォ!!! 待たせたなァァァァァ!!!」
「待ってないから。それよりこいつを見てくれ。どう思う?」
「うほっ。……いい安価」
「どこがだ」
「これをつかってSS作るの? これは……無理じゃない?」
「そうなんだけど、受けてしまったからな」
「男は意外と向こう見ずだからね。じゃあ、勢いで書くしかないィィィィィ!!!」
「俺は緻密な小説しか書けない。あと便座……じゃなくてうるさい」
そんな他愛も無い問答を続けること小一時間。
「やっぱりそれしかないか……」
あんまりこう言う手法は好きじゃないんだけど、仕方が無いと自分を納得させる。

ir ver 1.0 beta2.2 (03/10/22)