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54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 8/22 17:45:33.20 ID:73Ezy46E0
VHF第2話(3/6)
男「まったく、タイミングよく出てきやがって」
ぶっ倒れている男をよそにアホ3人は暴れ始めた。
女「シャイニングヒートフィンガー!!!」女友「南無愚大慈大悲・・・霊気の風!!!」男友「これでも(塩)くらえっ!!!」
女・女友・男友「アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!!!!!」
ブロリルド「あっ、あのちょっとやりすぎ・・・・・」
あまりの暴れっぷりにブロリーは呆然としていた。
男「すまない。第2話はツッコミの俺が前に出すぎたせいであいつらのリミッターが外れてしまったようだ。
ああなってしまった以上もう止まらない・・・」
怨霊たちは次々に倒され消えていった。男友女友の暴走は納まったようだが女の暴走は止まらなかった。
そしてその標的は氷付けにされている幽霊女に絞られた。
女「えへえへえへへへへへへ。」女は掌を組み合わせた!!女「 ヘル&ヘヴン!!! 」
男「まずい!!!よせ、女!!!やめろ!!!!」」
女「ゲム・ギル・ガン・ゴー・グフォ・・・・・・・」
男「くそっ!!」
男は無理やり体を起こし女のほうへ向かっていった。
女「ウィーターーーーーーーーー!!!!」
男「やめないか!!この大馬鹿もんがぁぁぁああああ!!!!!!!!」
男は幽霊女の前に立ちふさがった。
女「おっ男、あっあぶなぁぁぁぁぁいぃぃ。」
女は攻撃をとめようとしたが止まらずそのまま男にジャストミートした。
吹き飛ばされる男
女「おっ男ぉぉぉぉぉ・・・だっ大丈夫か?・・・」
男「この・・・馬鹿・・・落ち着けまったく・・・・」
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