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637:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 8/24 19:4:48.16 ID:b+Oabxb00
VHF 第2話「悲しみの幽霊女」(5/6)「理由」
幽霊女のいる氷の前で倒れる男
幽霊女「ゆ・・・ゆうちゃん!!」
女「男ーーーーーー大丈夫かーーーーーーーーー!?」
男「ううっ」みぞおちにジャストミートしたのか、その場から動けない男。
幽霊女「ゆうちゃん・・・あたしを助けるために・・・ユルセナイ・・・おんんなぁぁ・・・
許さんぞぉぉおおおオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!!」
氷を砕き出てきた幽霊女。霊力がさっきよりも上がっているどうやらスーパーモードのようだ。
女は男友に男をあずけた。
女「男・・・大丈夫かごめんないつも迷惑かけさせてもうすぐ終わるからまっていてくれ。」
女スーパーモード化
ヒート女「あなたが誰かはわからないけど・・・男に一方的に愛情を押し付け」男「お・・前が・・言うな」
男をこんなメに合わせた(90%は女のせい)罪は重い。我は天に代わって鉄槌を食らわすもの!!」
幽霊女「そのセリフそのままあんたに返してやるうううううううあたしのゆッちゃんを独り占ておいてーーーーーーーーー
ゆっちゃんはあんたのものじゃない私のものだぁぁぁぁ!!!!」
ヒート女「いやあたしのものだああああああぁぁぁぁぁ!!!!シャイニングヒートフィンガーーーー!!!」
幽霊女「このくそあまぁぁぁぁぁぁぁぁ」
激しくぶつかり合う両者の一撃吹き飛ぶ両者。
ヒート女「くっ・・・シャイニングヒートフィンガーをやぶるなんて」
幽霊女「うっ・・・なんてことないわよ・・・こんな痛みゆっちゃんの苦しみに比べれば!!!!」
なおも立ち上がってくる幽霊女、女は立ち上がり相手を見つめた。
ヒート女「ならこいつを使うしかない・・・我が右手は神の息吹!落ちたる種子を開花させ!秘めたる力を紡ぎだす!!
我が左手は悪魔の囁き!憎しみを力とし!あらゆる者を滅する!!」
男友「まさかあの構えは!!」女友「ヘル&ヘブン!でもあの状態で!?」
ヒート女「ゲル・(ryはあああああああああ・・・・ウィータアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!」
幽霊女「この技でゆッちゃんをオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!」
女の渾身の一撃は幽霊女を吹き飛ばした。だがまだ成仏していないようだ。
幽霊女「こんなのに・・・くら・・べ・・れ・・・ば・・・あぁぁぁぁ」
這ってくる幽霊女。
ブロリーン「そこまでにしなさい。」今頃になって出てくるブロエ。
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