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113:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 8/27 12:13:33.38 ID:f4EmsWhg0
VHF 第3話「白球」続き(幽霊の正体は?)(3/9)
男友の顔の前に地被いてきたもやは男の顔だった。同じぐらいの年齢の男で何かをいっているようだったが聞き取れなかった。
何かを言い終えた後、男の幽霊は消えていった。男友は子便を漏らしてしまった。泣いた。
翌日風呂リーさんにそのことを相談しにいったところ
ブ「おそらく昨日の幽霊退治のときに取り付かれたんでしょうね。悪さをしていないところを見ると悪霊ではなく浮遊霊でしょう。
ちょっとそこに座ってじっとしててください。」と言われるがままに男友はそばにあった座布団に座った。
ブ「(何たらかんたら)この者に取り付く霊よ姿を現せ!!!」次の瞬間まばゆい光が部路リーから発せられた。
ブ「目を開けて御覧なさい。今なら霊眼が利いていて見えるはず。彼があなたについている幽霊よ。」
男友は恐る恐る後を向いた。そこには学校の野球部の服を着た少し透き通った男がいた。
男友は驚きブロリーのほうへ逃げた。
ブ「お前はいったい何者だ?この人についてきた理由は何だ?」
幽霊部員「・・いた・・・・けて・・・・しょはこ・・・・だ。・・・・・た・・・・・・」
男友には幽霊が何を言っているのかわからなかった。
ブ「自分が誰なのかわすれいるな。記憶も曖昧だから何を言いたいのかが覚えていないのだな。
・・・仕方ない。男友君、今から彼の供養のために調べてきてほしいことがあるの。いい?。」
男友「はい。でもすぐに除霊してくれるんじゃないんですか?」
ブ「悪霊ではないし、それに今彼が何を訴えているのかがわからないから、あえて除霊せずにあなたにつけておくわ。
おそらくこの人が自分が亡くなった場所まで案内知れくれると思う。大丈夫、悪さは出来ないようにしているから。」
男友「ええっ・・・思うって。わ、わかりました。」
ブ「ありがとう。じゃあまず図書館に行ってこのあたりで起きた昔の事件や事故とかをことを調べましょう。
本人が覚えてない以上私たちで探さなきゃならないし、場所がわからなければ意味ないからね。」
そんなこんなで男・女・女友を集め図書館に行った。
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